熊本まで足を運んで選んだ 子どもたちが健康に暮らせる 国産杉のログハウス

3人のお子さんたちも健康な木の家で スクスク育っている

自宅を建て替えるにあたって、曽我さんはご自身のシックハウスによる経験を踏まえ、子どもたちが安心して健康に暮らせる家ということを最優先しました。そして、できるものなら日本の木を使ってログハウスを建てたいと考え、いくつかの展示場を見学したそうです。
 

Urban Style
 
都市型住宅(特注・曽我様邸)
 
総2階建て 都市型住宅 国産ログ 和室あり 3LDK 広さ30坪〜35坪未満 特注
 
そんななか、何ともいえない心地よさを感じ、「ここでのんびりしてみたいなぁ」と思ったのが、TALOの展示場でした。TALOの国産杉ログの故郷である熊本県の小国町を訪ねて森林やログ材の加工工場を見学し、杉ログに対する思いや理解が深まった曽我さんは最終的に杉のログハウスを選びました。

子どもたちが裸足のまま安心して 家中を走り回れる。 そんなログハウスに仕上がった


建築が始まってからは時間が許す限り家族で現場に通い、ログ積みを手伝ったり、大工さんにも注文をつけることもあったとか。しかし、それもすべて自分たちが暮らす家のことについて知りたいという強い思いがあればこそ。そして、実際に暮らし始めてからは、ログの素晴らしさを痛感する毎日だそうです。

 
 
Layout drawing
 

 


Data

延床面積 109.76m²
1F 56m²
2F 53.76m²
バルコニー 9.6m²
テラス 16m²

建設地 神奈川県小田原市
PLAN 特注
ログ材 国産杉 角ログ
設計 TALO東京
施工 (有)柳川工務店

 
 
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