先週末は群馬県桐生市で建築中の総Dログの写真を撮影に行ってきました。
2階までDログを積む「総Dログ」、モデルは大型住宅モデルIE-15Cのアレンジです。迫力のある写真が撮れました!
2階の妻面もDログで積まれています。三角形にそってフラットに加工されているのが「スカーフカット」。納まりを良くし、総ログを可能にするための本格仕様です。
窓やドアの廻りもスカーフカットされています。
2階の間仕切りもログです。真ん中の壁にはフラットな角ログを使っています。木のボリューム感がすごい!
2階の根太もログ壁としっかり組まれます。まさに「木組みの家」!(さらに補強の金物も取り付けます。)
たくさん写真を載せてしまいましたが、TALOログハウスの「木へのこだわり」、感じていただけましたでしょうか?