コンビネーションログ発売!

combination20151228本日コンビネーションログ発売のニュースをホームページにアップしました。

違うサイズのログを組み合わせる、ありそうでなかった新提案!

違うサイズのログの組み合わせ?どんないい事があるの..と思いました?

ログハウスは、在来工法や2×4工法のように外壁の内部に断熱材をいれません。(というか壁の内部に空洞はないので入れられない。壁厚全部木ですから!)ログ壁自体が断熱の役割をになっているわけです。従って、太いログの方が断熱性は高くなります。(2020年から義務化される新省エネ基準でも、地域によって使用するログ厚が決まってきます。寒い地域では厚いログ使わないといけなくなるのです。)

もちろん全部厚いログできればいいのですが、予算が厳しい!そんな時は、断熱性の関係ない内壁を外壁より薄めのログ材にすれば…..その分コストダウンができます!

そのほかにもメリットがありますよ!

建築の床面積は、通常壁の中心線で計算しますが、実際に使える床面積は、壁厚さを除いた面積です。仮に、ログ材で4方を囲まれた5m×5m(25m2、約15畳)を想定すると、ログサイズ134mmを使うと、実質面積は約23.68m2。ログサイズ88mmを使うと約24.13m2、約0.45m2面積が増えます! 0.45m2は約67cm×67cm。小さいと言えば小さいですが、大きいと言えば大きいですよね!椅子ぐらいなら置けますよ(笑)

発売記念モニターも募集します!くわしくはこちら

TALO本社/TALO東京ショールームの年内営業は本日までです。

年明けは1月5日より営業いたします。

一年間ありがとうございました!みなさま良いお年をお迎えください。

 

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